新潟市議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日市民厚生常任委員会−03月14日-01号
また、非常備消防費として消防団の年報酬の一部引上げなどによる増額、消防活動体制の充実・強化として実施するはしご付消防ポンプ自動車整備事業、秋葉消防署大規模改修事業などの建設事業費の増額によるものです。 次に、第9款1項消防費、第1目常備消防費、人件費は、消防局一般職員926名、再任用職員28名、会計年度任用職員2名に係る人件費です。
また、非常備消防費として消防団の年報酬の一部引上げなどによる増額、消防活動体制の充実・強化として実施するはしご付消防ポンプ自動車整備事業、秋葉消防署大規模改修事業などの建設事業費の増額によるものです。 次に、第9款1項消防費、第1目常備消防費、人件費は、消防局一般職員926名、再任用職員28名、会計年度任用職員2名に係る人件費です。
なお、消防団員の処遇改善を図るため、今議会において年報酬の増額や出動報酬の創設について提案をしています。 〔高橋哲也議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 高橋哲也議員。
◎杉山 総務部担当部長・庶務課長事務取扱 算定根拠につきましては、国に確認したところ、昭和32年当時の年報酬430円、費用弁償70円をもとに、人事院勧告及び消費者物価指数を考慮して過去の積み上げを行って現在に至っており、予備自衛官の手当が月4,000円の年4万8,000円ということで回答いただいているところでございます。 ◆かわの忠正 委員 わかりました。
◎瀧澤栄史東 消防局警防課長 一義的には消防団に入団,在籍している方については年報酬が支払われることになっています。手当については,例えば訓練を1回行ったら,その出動の支弁ということで手当を支弁しています。
年報酬というのは、消防活動の有無にかかわらず、費用弁償的な意味合いで支払われるもので、団長が8万2,000円、分団長が5万円、団員が3万5,500円となっております。また、出動報酬のほうは、消防団が出動したときに、その基準の時間によって支払われるものでございます。
消防団員に対しましては、業務内容や勤務形態に応じて支給される年報酬や費用弁償、さらには勤務年数に応じて支給される退職報奨金などの制度がございます。今後におきましても、消防団員の処遇改善に向けては、長期的な観点に立ちまして、国の動向や他都市の事例に鑑みて研究してまいります。 ◆11番(遠山将吾) 議長、11番。 ○議長(飯田末夫) 11番遠山将吾議員。
まず,地域防災のかなめである消防団員の処遇改善を図るため,年報酬を引き上げる消防団員処遇改善事業,次に,民間搬送サービス事業者の利活用促進に向けた実証実験等を行う救急搬送要請の適正化に向けた調査事業,そして,人口増加が著しい西神南地区に対して消防力を充実させるために必要な消防出張所の整備に向けた調査,検討を行う西神南地区への消防出張所整備検討事業でございます。
また、学校運営協議会の構成メンバーは、保護者、地域住民、校長、教職員、学識経験者等、20名以内で任期は1年、報酬並びに開催回数については他市の事例等も参考に検討し、定める予定でございます。 次に、本市における学校運営協議会の役割についてでございますが、協議会において掲げた目標の実現に向け、構成メンバーがより主体的に取り組み、特色ある学校づくりを進めることが重要であると考えております。
静岡市の一般の団員の年報酬は3万6,500円で、ボランティアの側面が強いと思われますが、その年額報酬について質問します。 昨年末に報酬を受け取っていないという投書が消防署に届いたと聞きます。平成27年度の企業消防委員会でも報酬を受け取っていないということが問題になり、調査・検討することになっていたのではなかったでしょうか。
次に、処遇改善及び装備品の充実についてでございますが、平成27年度に年報酬額を2万1,000円から2万2,000円に引き上げ、また、装備品として、耐切創性手袋を全団員に貸与し、個人装備品の充実を図ったところでございます。今年度の個人装備品の充実といたしましては、災害現場での安全を確保するため、防じん眼鏡、防じんマスクを全団員に貸与していく予定でございます。以上でございます。
平成26年度から年報酬、退職報奨金について関係条例を改正し、支給額を増額しております。 次に、団員確保に関し、市職員に対して採用研修時に消防団の紹介、勧誘を行うほか、事業所においては消防団協力事業所表示制度の推進により、団員加入に努めております。
次に、2目非常備消防費の消防団員処遇改善事業につきましては、消防団員の年報酬額を1人当たり1,000円増額し2万2,000円としたものでございます。また、消防団員の災害及び訓練活動等における安全確保を図るため耐切創性手袋を全消防団員に貸与し、装備の充実を図ったものでございます。
平成27年度予算で消防団員の年報酬が3年ぶりに引き上げられることになり、年間2万1,000円から2万2,000円になるということです。しかしながら、消防団に対する国の地方交付税算定基準額では、最も低い階級の団員分としてでさえ3万6,500円となっており、約1万5,000円の差額があることから、本市の基準はまだまだ低いということを指摘させていただきます。
さらに,団員の処遇改善の観点から,年報酬及び出動手当についてもそれぞれ増額改定を行います。 また,神戸市において,消防団と並び地域防災力の向上に重要な役割を担う防災福祉コミュニティに関連する事業として,地域住民の災害初動対応マニュアル地域おたすけガイド作成の支援を強化いたします。
主な事業でございますが、下から2段目、救急救助活動事業のうち、右側のページ上から4行目、救急需要対策事業費は、仮称救急受診ガイドを作成し、救急車の適正利用を図るもの、左側のページ一番下の段、消防団事業のうち、右側のページ最初の行、消防団員報酬は、年報酬を増額するもの、同じ段の一番下の行、消防団員貸与装備品費(強化分)は、安全確保のため、保護手袋を消防団員全員に貸与し、装備の拡充を図るもの、186ページ
主な事業でございますが、下から2段目、救急救助活動事業のうち、右側のページ上から4行目、救急需要対策事業費は、仮称救急受診ガイドを作成し、救急車の適正利用の普及を図るもの、左側のページ一番下の段、消防団事業のうち、右側ページ最初の行、消防団員報酬は、消防団員の年報酬を増額するもの、同じ段の一番下の行、消防団員貸与装備品費(強化分)は、消防団員の安全確保を図るため、保護手袋を消防団員全員に貸与し、装備
215ページ,第32号議案神戸市消防団条例の一部を改正する条例の件は,消防団員の年報酬等を改正しようとするものであります。 221ページ,第33号議案神戸市水道条例及び神戸市六甲山上水道条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の件は,水道水を地下水等の補給水として利用する場合の負担金の徴収対象を拡大しようとするものであります。
法律のほうにもありますように,あとは年報酬,これについても今後どうあるべきか検討していきたいというふうに思っております。それから,費用弁償である出動手当でございますが,これは今年度から若干増額をさせていただいたところでありますが,活動の実態に応じてさらに適切な額に改善していこうというふうに考えております。
報酬なしの自治体2市を除けば、団員の年報酬額が2万1,000円というのは、金額にして最低の金額になっています。しかも、報酬の金額というのは、平成2年あるいは平成6年の改正があってから20年以上見直されていないという状況です。出動手当も、平成10年度にそれまでの2,200円から2,500円に引き上げられましたが、その後16年間、金額が変わっていません。
次に、議案第79号について、委員から、消防団員の退職報償金や年報酬、費用弁償の支給時には、課税対象の種別などを説明されたい、との要望がありました。